旨味満点のスープに浮かぶ
牡蠣の身と豆腐を一緒に食べる幸せ

【店舗メッセージ】

　酢ガキ、カキフライ、オイル煮などカキを使った多彩なメニューを提供しているが、今回のフェアに合わせて『カキのスープ豆腐』が登場。アゴ出汁にカキの身と豆腐を加えて炊いたスープにはカキのエキスがたっぷり。アツアツのカキの身と豆腐を一緒に食べよう。薄口醤油とみりんというシンプルな味付け、具材のワカメとネギも牡蠣の旨味をより膨らませる。大根おろしと柚子胡椒を合わせた薬味を溶けば、ピリリとした味わいが広がる。お願いすれば雑炊にすることもできる。

店主　許山直樹さん

　大学生の頃、飲食店でアルバイトしたことで料理の道へと進む。日本料理店や鮮魚店などで料理の腕と目利きの経験を積み、2020年に『どんどん』を開いた。