【天然鯛の中華カルパッチョ】

1800円(2〜3人前)

紅蓉軒

天然鯛ならではの食感と脂の旨味を
ふわりと甘い八角の香りとともに

【店舗メッセージ】

お皿にのるのは玄界灘産の鯛の薄造り、ベビーリーフ、大根の桂剥き、細かく砕いたカシューナッツなど。そこにふりかけられるのが特製の中華カルパッチョドレッシングだ。「よく混ぜて鯛と野菜を一緒に食べるのがおすすめです!」と下田さん。天然鯛ならではの食感や脂の旨味を、たまり醤油を使ったまろやかな味わいのドレッシングや野菜の瑞々しい食感が引き立てる。八角のふわりと甘い香りは中華店ならでは。ぜひ紹興酒と一緒に!

料理人 下田浩一さん

紅蓉軒の2代目店主。20歳の時に父から店を継いで以来約40年にわたって厨房に立ち、腕を振う。無類のビートルズ好きで、店の前の道を「ABBY(アビー)道路」に命名(非公式)したことでも知られる。

紅蓉軒

1966(昭和41)年創業の老舗の街中華。「野菜を美味しく食べる」をモットーに、気軽にお腹を満たせる料理を提供する。平日限定のお得な日替わりランチ(900円)も。

住所/福岡市中央区春吉2-12-16アビイ道路紅蓉軒ビル

電話/092-761-1080

営業/11:30~15:00/17:00~OS20:30

休み/月曜日、第3日曜日